お知らせ
経済産業省の皆様が来訪されました
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今年7月に経済産業省の製造産業局 生活製品課の課長に就任された渡邉 宏和氏が、7月24日(木)に姫路地域の皮革関連施設の視察の一環として、山陽本社工場にお越しになりました。
弊社代表取締役社長・戸田、常務取締役・塩田より弊社の歴史・特長等をご説明させていただき、「国内皮革産業のあるべき姿と行動目標・ロードマップ:国内皮革産業の革新に向けて」※ についても改めて意見交換をいたしました。
後半は生産現場の見学へ。原皮(げんぴ)倉庫から植物タンニン鞣しを行うピット槽、検品、仕上げ工程など、実際の現場をご覧いただきました。厳しい暑さでしたが、屋外に設置しているLWG(Leather Working Group)認証に関連する排水設備もご確認されました。
今回も貴重な機会を設けていただき、ありがとうございました。
塩づけされた原皮が保管されている原皮倉庫
山陽の特長のひとつ「植物タンニン鞣し」を行うピット槽も初めてご覧いただきました
ヌメ革の厚みを実際に触って体感
渡邉課長とともに、職員の皆様も見学されました
染色後の革をセッティング(伸ばし)する工程を解説中
最後に排水施設をご覧になられました
※2025年4月に経済産業省が皮革産業のビジョンとして初めて策定
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