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VEHICLE乗り物

非日常にひたる高級感と安心感が
旅行の移動時間をより魅力的に演出

外出自粛の期間を活用した内装のリニューアルや、抗菌・抗ウイルス加工の取り入れなど、ニューノーマルの時代に向けた整備が進む乗り物業界。ラグジュアリー列車やバスの需要に加え、閉鎖空間におけるウイルス対策はより徹底される傾向にあります。

山陽レザーを使用した「乗り物内の製品」の画像

RECOMMEND

ラグジュアリー列車やバスの高級感には、レザー使いが必須に。さらに、山陽の技術なら、飛行機や鉄道など、乗り物ごとに異なる難燃基準をクリアする革づくりが可能。ニーズが高まる、水に強く安全性の高い革もお任せください。

EVOLVED with LEATHER

山陽レザーを使用した難燃性&抗菌性革の列車・バス内装のイメージ画像
JR九州「36ぷらす3」６号車グリーン席　
https://www.jrkyushu-36plus3.jp/

各社の難燃性基準に抗菌機能を追加したレザーを、シートや手すりに用いることで旅行を安心して楽しめます。

山陽レザーを使用した抗菌・抗ウイルス&難燃性革の航空機シートのイメージ画像

航空宇宙産業の国際規格JIS Q 9100認証を取得した山陽では、航空機シート用のレザーづくりも可能。高い難燃性と低発煙性に加え、今後の需要となる抗菌・抗ウイルス機能も対応。

航空宇宙産業国際規格 JIS Q 9100の認証マーク

航空宇宙用の素材には、乗り物分野の中でも高い難燃性と低発煙性が求められます。避難が困難な空の上の環境を考慮し、燃えにくいのはもちろん、燃えた場合でも人体に有害な煙が出にくい設計に。この技術・設計・開発力と品質マネジメントが認められ、国際的な航空宇宙産業の認証を取得しました。

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